前回の開催: 第44回
(2013/07/18更新)
09:30~10:50 | 第Ⅰ部 診断・治療に苦慮した症例、珍しい症例など |
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(発表6分、討論4分) | 座 長 小森 隆司 先生 (東京都立神経病院 神経病理) |
1. 診断に苦慮し二度の定位生検を要したCNS Lymphomatoid granulomatosis (LYG) の1例 | |
今中 康介 先生(東京女子医科大学 脳神経外科) | |
2. Anaplastic oligodendroglioma or clear cell ependymoma? | |
北井 隆平 先生(福井大学 脳脊髄神経外科) | |
3. 診断に苦慮したanaplastic neuroepithelial tumor with glioneuronal immunophenotypeの一例 | |
鈴木 雄太 先生(東京慈恵会医科大学 脳神経外科) | |
4. Pilocytic astrocytomaの1剖検例 | |
小倉 良介 先生(新潟大学脳研究所 脳神経外科) | |
5. 髄液鼻漏にて発症した下垂体腺腫の一例 | |
安藤 俊平 先生(東邦大学医療センター佐倉病院 脳神経外科) | |
6. 腫瘍内出血にて発症し悪性転化をきたした多形黄色星細胞腫の一例 | |
及川 光照 先生(中村記念病院 脳神経外科) | |
7. 摘出を試みた脳幹部embryonal tumor with abundant neuropil and true rosettes (ETANTR) の1例 | |
寺川 雄三 先生(大阪市立大学大学院 医学研究科 脳神経外科学) | |
8. BCNU wafersを併用した頭頂葉膠芽腫摘出後ガス貯留により片麻痺を含めた重篤な合併症を生じた2症例 | |
大澤 成之 先生(北里大学医学部 脳神経外科学) | |
::: Coffee Break(10分) ::: | |
11:00~11:45 | 第Ⅱ部 特別講演Ⅰ |
座 長 伊関 洋 先生(東京女子医科大学 先端生命医科学研究所) | |
『悪性神経膠腫の遺伝子解析と治療』 | |
熊本大学医学部付属病院 脳神経外科 講師 中村 英夫 先生 |
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11:45~12:30 | 第Ⅲ部 特別講演Ⅱ |
座 長 村垣 善浩 先生(東京女子医科大学 先端生命医科学研究所) | |
『悪性脳腫瘍に対する手術療法の意義』 | |
北里大学医学部 脳神経外科学 教授 隈部 俊宏 先生 |
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::: Coffee Break(10分) ::: | |
12:40~14:40 | 第Ⅳ部 悪性グリオーマにおける手術の役割と新治療 |
(発表8分、討論4分) | 座 長 丸山 隆志 先生(東京女子医科大学 脳神経外科) |
1. 髄液播種を起こした膠芽腫の臨床学的・組織学的検討 | |
篠山 隆司 先生(神戸大学医学部 脳神経外科) | |
2. 視床の悪性神経膠腫に対する外科的切除術 | |
埜中 正博 先生(国立病院機構 大阪医療センター 脳神経外科) | |
3. 視床神経膠腫における摘出術の適応と有用性についての検討 | |
新田 雅之 先生(東京女子医科大学 脳神経外科) | |
4. これまでのglioma手術をふりかえって | |
小林 浩之 先生(北海道大学 脳神経外科) | |
5. 島回神経膠腫の手術結果と今後の方針 | |
丸山 隆志 先生(東京女子医科大学 脳神経外科) | |
6. テモゾロミド認可前後での膠芽腫の摘出率と生存期間の関係 | |
中田 光俊 先生(金沢大学 脳神経外科) | |
7. 初発膠芽腫に対するワクチン療法を含む集学的治療における可及的腫瘍摘出の重要性 | |
石川 栄一 先生(筑波大学医学医療系 脳神経外科) | |
8. 高齢者膠芽腫に対する治療を考える | |
荒川 芳輝 先生(京都大学大学院医学研究科 脳神経外科学) | |
9. 再発膠芽腫における再摘出術の役割と有用性 | |
横矢 重臣 先生(杏林大学医学部 脳神経外科) | |
10. 再発神経膠芽腫に対するTomotherapy IMRT治療 -PET/CT/MRI fusion画像による線量計画- |
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三輪 和弘 先生(木沢記念病院 中部療護センター) | |
11. The Cancer Genome Atlas(TCGA)データのglioma stem cell研究への応用: 新規分子標的治療の開発を目指して |
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齋藤 紀彦 先生(東邦大学医療センター大橋病院 脳神経外科) |