前回の開催: 第48回
(2015/08/03更新)
9:30~10:40 | 第Ⅰ部 悪性脳腫瘍に対する新規治療の開発~そのほかベバシズマブ・BCNU weferの治療経験など |
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(発表7分、討論3分) | 座 長 小林 啓一 先生(杏林大学 医学部 脳神経外科) |
1. 放射線・テモゾロミド・ベバシズマブ併用療法により著明な浮腫改善と腫瘍縮小を認めた初発膠芽腫部分摘出例 | |
中尾 隼三 先生 (筑波大学 医学医療系 脳神経外科) | |
2. ベバシズマブ投与数日後の開頭手術の経験 | |
德田 佑紀奈 先生 (慶應義塾大学 医学部 脳神経外科) | |
3. 当院での悪性神経膠腫に対するBevacizumabの使用経験 | |
石橋 謙一 先生 (大阪市立総合医療センター 脳神経外科) | |
4. 当施設におけるCarmustin waferの使用経験 | |
笹川 麻由 先生 (東京医科歯科大学 脳神経外科) | |
5. 悪性脳腫瘍に対する光線力学的療法(PDT) | |
新田 雅之 先生 (東京女子医科大学 脳神経外科) | |
6. 脳幹部びまん性神経膠腫における病理所見の検討』 | |
野村 昌志 先生 (東京大学 医学部 脳神経外科) | |
7. 再発悪性神経膠腫に対するベバシズマブ併用ACNU療法(BEVAC療法) | |
永根 基雄 先生 (杏林大学 医学部 脳神経外科) | |
::: Coffee Break(10分) ::: | |
10:50~12:00 | 第Ⅱ部 悪性リンパ腫及び類縁疾患の治療戦略~そのほか、治療困難例、稀な症例など |
(発表7分、討論3分) | 座 長 齊藤 邦昭 先生(杏林大学 医学部 脳神経外科) |
1. 当科における中枢神経原発悪性リンパ腫の治療成績 | |
青木 洋 先生 (新潟大学 脳研究所 脳神経外科) | |
2. 中枢原発リンパ腫性肉芽腫症の診断において、5-ALAが有用であった1症例 | |
松谷 智郎 先生 (千葉大学大学院 脳神経外科) | |
3. 初発中枢神経系リンパ腫に対する多剤併用療法(R-MPV療法) | |
小林 啓一 先生 (杏林大学 医学部 脳神経外科) | |
4. 非典型的画像を呈し、慢性リンパ性白血病の脳浸潤と診断した1例 | |
大谷 亮平 先生(獨協医科大学 脳神経外科) | |
5. TMZ治療終了後に腫瘍再増大を来した症例の検討 | |
馬場 栄一 先生(日本医科大学武蔵小杉病院 脳神経外科) | |
6. 診断に苦慮した脳幹部腫瘍の1例 | |
都築 俊介 先生(東京女子医科大学 脳神経外科) | |
7. Oncogenic emergencyを来し緊急手術にて救命しえたglioblastomaの一例 | |
桝田 博之 先生(東邦大学医療センター大森病院 脳神経外科) | |
::: Coffee Break(10分) ::: | |
12:10~13:10 | 第Ⅲ部 特別講演Ⅰ |
座 長 田中 將太 先生(東京大学 医学部 脳神経外科) | |
『Advances and challenges in treatment of malignant brain tumors』 | |
Patrick Wen, M.D. Director, Dana-Farber / Brigham and Women’s Cancer Center, Professor of Neurology, Harvard Medical School, USA |
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::: Coffee Break(10分) ::: | |
13:20~14:20 | 特別講演Ⅱ |
座 長 永根 基雄 先生(杏林大学 医学部 脳神経外科) | |
『発がんの本質的原因解明がもたらす治療革新』 | |
東京大学大学院医学系研究科 生化学・分子生物学講座 細胞情報学分野 教授 間野 博行 先生 |