会議のご案内

第65回 ニューロ・オンコロジィの会



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(2023/11/07更新)

拝啓
 先生方におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 このたび第 64 回ニューロ・オンコロジィの会を開催させて頂く運びとなりました。感染症対策として、し ばらく WEB 開催を余儀なくされてまいりました当会ですが、前回第 63 回より現地開催へと無事に復帰い たしました。今回も現地開催を予定しております。 脳腫瘍の診断では良性・悪性を問わず、分子診断、メチル化プロファイル分類が進み、治療についても、 手術、放射線治療、薬物治療とそれぞれの分野において機器や技術の進歩、新治療が開発され、診断から治 療、研究すべての分野において日々めまぐるしく変化しております。そこで今回は特別講演として、静岡県 立静岡がんセンター 脳神経外科部長 三矢幸一先生、帝京大学医学部付属病院 血液内科教授 田代晴子 先生をお招きし、これからの脳腫瘍診療、研究についてみなさまと議論していきたいと考えております。 以下の通り、『転移性脳腫瘍の診断、治療、研究』、『難治性、悪性の経過をとる良性脳腫瘍に対する診断、 治療、研究』、『診断、治療に難渋した脳腫瘍症例』を 3 テーマとして演題を募集いたしますが、それ以外の 領域の演題も含めまして脳腫瘍の基礎 / 臨床に関わります演題を幅広く募集させていただき、経験の共有、 率直な議論の場になるような会にしたいと思っております。 つきましては、臨床、研究活動にお忙しい日々かと存じますが、演題登録、ご参加をお願いいたします。 皆様の参加を心よりお待ち申し上げております。

敬具

2023年11月吉日
当番世話人  帝京大学医学部 脳神経外科  樋口 芙未

代表世話人  神戸大学 未来医工学研究開発センター 
/ 大学院医学研究科・医学部  村垣 善浩


 
主   題 : 1)『転移性脳腫瘍の診断、治療、研究』
2)『難治性、悪性の経過をとる良性脳腫瘍に対する診断、治療、研究』
3)『診断、治療に難渋した脳腫瘍症例』
特 別 講 演 : 静岡県立静岡がんセンター  脳神経外科部長    三矢 幸一 先生
  『分子標的/免疫治療時代の転移性脳腫瘍の診断・治療 アップデート
          〜術前定位照射、Bloomy rind sign を含めて〜』

帝京大学医学部附属病院  血液内科教授      田代 晴子 先生
  『急性骨髄性白血病に対するCAR-T 細胞療法の開発』
日   時 : 2024年1月20日(土)14:00‐17:40 
場   所 : 東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設(TWIns)
(東京都新宿区若松町2-2)

 ⇒アクセスマップ
  都営地下鉄大江戸線 若松河田駅下車、徒歩5分/牛込柳町駅下車、徒歩7分

【当日連絡先】 東京女子医科大学 03-3353-8112(PHS 29560) 
演題応募方法 : 以下の項目をご記載の上、下記メールアドレスまでご送信ください。
 1) 演題名
 2) 施設名
 3) 発表者氏名
 4) 発表者メールアドレス
演題応募アドレス : higuchi.fumi.yq*teikyo-u.ac.jp
※メール送信の際、*を@に変えて送信ください。(スパム防止の為)
演題締め切り : 2023年 12月 1日(金)
会   費:

3,000 円 (参加費として、当日受付にて申し受けます。)

備   考: *ご参加の先生方は、日本脳神経外科学会生涯教育研修会単位(脳腫瘍:1単位)を取得できます。
*本会におきましては、規則により旅費の負担ができませんことをご了承ください。

主催:ニューロ・オンコロジィの会
共催(特別講演):日本化薬株式会社




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