前回の開催: 第46回
(2014/07/30更新)
9:30~10:50 | 第Ⅰ部 高齢者脳腫瘍の治療、ギリアデル・アバスチン治療経験、治療困難例 |
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(発表7分、討論3分) | 座 長 片山 真 先生(川崎市立川崎病院 脳神経外科) |
1. 進行した血管芽腫に対する周術期management | |
安藤 俊平 先生 (東邦大学医療センター大森病院 脳神経外科) | |
2. 中枢神経PTLDの1例 | |
寺島 華江 先生 (東京女子医科大学 脳神経外科) | |
3. 再発性神経膠芽腫に対する術中ギリアデル留置後の遅発性浮腫の一例 ~術前・術中トラクトグラフィーにおける弓状束同定と留置後浮腫に関する考察~ |
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上月 暎浩 先生 (筑波大学 脳神経外科) | |
4. 当院における悪性神経膠腫に対するアバスチンの治療経験 | |
長谷川 俊典 先生 (小牧市民病院 脳神経外科) | |
5. 慶應大学病院におけるベバシズマブ使用方針と使用経験 | |
河野 まや 先生 (慶應義塾大学医学部 脳神経外科) | |
6. 高齢悪性神経膠腫症例の治療 | |
青木 洋 先生 (新潟大学 脳神経外科) | |
7. 高齢者の膠芽腫に対するテモゾロミド単独使用の経験 | |
埜中 正博 先生 (関西医科大学 脳神経外科) | |
8. 当院における高齢者グリオブラストーマの治療成績 | |
タンマモングッド ティプアーパー 先生 (東京医科歯科大学 脳神経外科) | |
::: Coffee Break(15分) ::: | |
11:05~11:55 | 第Ⅱ部 グリオーマにおける分子診断 |
(発表7分、討論3分) | 座 長 佐々木 光 先生(慶應義塾大学医学部 脳神経外科) |
1. PDGFRBのgermline変異を認めた頭蓋内多発性筋線維腫症の1例 | |
高柳 俊作 先生 (東京大学 脳神経外科) | |
2. H3F3 K27ヒストン変異を有する視床部神経膠腫の一例 | |
石橋 謙一 先生 (大阪市立総合医療センター 脳神経外科、国立病院機構大阪医療センター 臨床研究センター) |
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3. 免疫染色法を用いた神経膠腫の予後因子解析 | |
小倉 良介 先生 (新潟大学 脳神経外科、病理学) | |
4. 初発退形成性神経膠腫治療成績 – 摘出率および分子マーカーと予後との相関 | |
新田 雅之 先生 (東京女子医科大学 脳神経外科) | |
5. グリオーマ幹細胞におけるOlig2の機能解析と治療標的としての基礎的検討 | |
齋藤 紀彦 先生 (東邦大学医療センター大橋病院 脳神経外科) | |
::: Coffee Break(15分) ::: | |
12:10~13:00 | 第Ⅲ部 教育講演 |
座 長 佐々木 光 先生 (慶應義塾大学医学部 脳神経外科) | |
『個別化治療におけるエビデンスとコンセンサス ~消化器がんを中心とした考察~』 |
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慶應義塾大学病院 腫瘍センター 特任講師 浜本 康夫 先生 |
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::: Coffee Break(5分) ::: | |
13:00~13:50 | 第Ⅳ部 特別講演 |
座 長 佐々木 光 先生 (慶應義塾大学医学部 脳神経外科) | |
『脳腫瘍幹細胞における治療抵抗性のメカニズム』 | |
慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門 特任助教 サンペトラ オルテア 先生 |