前回の開催: 第43回
(2012/11/15更新)
14:00~15:00 | 第Ⅰ部 悪性グリオーマにおけるテモゾロミドの治療成績及びその工夫 |
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(発表8分、討論4分) | 座 長 長尾 建樹 先生(東邦大学医療センター佐倉病院 脳神経外科) |
1. 悪性神経膠腫に対するテモゾロミド療法の治療成績 | |
河合 拓也 先生(杏林大学医学部脳神経外科) | |
2. 当院におけるテモゾロミドの効果と有害事象の検討 | |
野本 淳 先生(東邦大学医学部医学科脳神経外科学講座 (大森)) | |
3. 高齢者の膠芽腫に対するMGMTメチル化を指標とした個別化治療の有用性を検討する多施設共同第II相試験 | |
白畑 充章 先生(埼玉医科大学国際医療センター 脳脊髄腫瘍科) | |
4. Temozolomideによる膠芽腫の治療成績向上の検証 | |
大野 誠 先生(国立がん研究センター 脳脊髄腫瘍科) | |
5. Hypo-fractionated IMRT with TMZ ~tailor-made setting of treatment doses owing to MGMT-methylation status~ | |
井内 俊彦 先生(千葉県がんセンター 脳神経外科) | |
::: Coffee Break ::: | |
15:20~16:20 | 第Ⅱ部 特別講演 |
座 長 周郷 延雄 先生(東邦大学医学部 脳神経外科) | |
『グリオーマのお話』 | |
国立病院機構京都医療センター 脳神経外科 医長 青木 友和 先生 |
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::: Coffee Break ::: | |
16:40~18:00 | 第Ⅲ部 診断・治療・手術に苦慮した症例、珍しい症例など |
(発表6分、討論4分) | 座 長 黒木 貴夫 先生(東邦大学医療センター佐倉病院 脳神経外科) |
1. 初期診断より長期間経過して開頭手術を施行した卵巣癌原発転移性石灰化小脳腫瘍の1例 | |
田中 俊英 先生(東京慈恵会医科大学附属柏病院 脳神経外科) | |
2. bithalamic tumorの小児例 | |
秋本 大輔 先生(神奈川県立こども医療センター 脳神経外科) | |
3. 非典型的な画像を呈し診断に苦慮した右側頭葉Oligdendrogliomaの一例 | |
宮尾 暁 先生(東京女子医科大学 脳神経外科) | |
4. 手術・放射線療法・ICE化学療法で治療したspinal mixed germ cell tumorの一例 | |
斉藤 邦昭 先生(東京大学医学部附属病院 脳神経外科) | |
5. Subependymal giant cell astrocytoma(SEGA)の一例:Everolimusの認可に伴う新規治療戦略 | |
冨田 丈博 先生(東京医科大学 脳神経外科学) | |
6. 診断に苦慮した脳梁膨大部悪性腫瘍の一例 | |
朝見 正宏 先生(東京女子医科大学 脳神経外科) | |
7. ステロイド投与による消退を繰り返したMALT lymphomaの1例 | |
黒木 貴夫 先生(東邦大学医学部 脳神経外科) |