前回の開催: 第46回
(2014/06/10更新)
拝啓
新緑の候、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
第47回ニューロ・オンコロジィの会では『グリオーマ治療における分子マーカーの役割について』『高齢者脳腫瘍の治療』の2つのテーマを主題とさせていただきました。いずれのテーマにおきましても、各施設の方針や現状をご発表いただきたく、よろしく御願い致します。また、従来とおり、治療困難な症例、稀な症例、アバスチン・ギリアデルの治療経験などの演題も募集致します。 招待講演としては、慶應義塾大学医学部、病院において研究あるいは治療をリードされている第一線の先生お二人から、お話をいただく予定です。
期日は夏の盛りであり、ご予定も立てにくいかと存じますが、一人でも多くの先生方にお集まりいただき、脳腫瘍に対する臨床経験の共有、研究や治療の新たな糸口を見つけていただければと思います。
敬具
平成26年5月吉日
慶應義塾大学医学部 脳神経外科
佐々木 光
記 |
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主 題 : | 1) グリオーマ治療における分子マーカーの役割について 2) 高齢者脳腫瘍の治療 そのほか、治療困難例、稀な症例、アバスチン・ギリアデルの治療経験など |
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特 別 講 演 : | 慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門 特任助教 サンペトラ オルテア 先生 『脳腫瘍幹細胞における治療抵抗性のメカニズム』 |
教 育 講 演 : | 慶應義塾大学病院 腫瘍センター 特任講師 浜本 康夫 先生 『個別化治療におけるエビデンスとコンセンサス ~消化器がんを中心とした考察~』 |
日 時 : | 平成26年8月10日(日) 9:30‐13:50 |
場 所 : | 東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設(TWIns) 2階 ラウンジ (東京都新宿区若松町2-2) ⇒アクセスマップ 都営地下鉄大江戸線 若松河田駅下車、徒歩5分 / 牛込柳町駅下車、徒歩7分 【当日連絡先】 東京女子医科大学 03-3353-8111(代表) |
演題応募方法 : | 以下の項目をご記載の上、下記メールアドレスまでご送信ください。 1) 演題名 2) 施設名 3) 発表者(共同演者)氏名 |
演題応募先メールアドレス : | hsasaki*a5.keio.jp ※メール送信の際、*を@に変えて送信ください。(スパム防止の為) |
演題締め切り : | 平成26年6月27日(金) |
会 費: | 2,000 円 |
備 考: | *本会は日本脳神経外科学会のクレジット対象学会(3点)として認定されております。 *尚、本会は交通費の費用負担はありません。 |
共催:ニューロ・オンコロジィの会
MSD株式会社